スポーツマッサージ(ノンオイル)

日本でのスポーツ現場の大半では、
「オイルを使わないマッサージ」が行われています。

30年間にわたり、
中高校生の大会から、大学社会人の「日本選手権」まで帯同しました。

そこでは圧倒的に衣服(スポーツウエアー)の上から行う
ノンオイル方式で実施されています。

オイルマッサージは、

  1. 人のいるところで肌を露出しなければならない。
    -特に女性は抵抗感がある
  2. 直接肌を露出するので、寒い時の体温管理が難しい
  3. 術後のオイルのふき取りに手間が掛かる。

トレーナーやセラピストとしてスポーツに関わる時
オイルを使わない「ノンオイルスポーツマッサージ」技術を身に付けておくことは、必須です。


衣服を脱ぐ必要が無いので

  1. いつでも
  2. どこでも
  3. 女性や子供でも

抵抗感なく受けてくれます。

スポーツ現場のみでなく、サロンや治療所でも
気楽に受けてくれる人が増えます。