日本でのスポーツ現場の大半では、
「オイルを使わないマッサージ」が行われています。
30年間にわたり、
中高校生の大会から、大学社会人の「日本選手権」まで帯同しました。
そこでは圧倒的に衣服(スポーツウエアー)の上から行う
ノンオイル方式で実施されています。
オイルマッサージは、
- 人のいるところで肌を露出しなければならない。
-特に女性は抵抗感がある - 直接肌を露出するので、寒い時の体温管理が難しい
- 術後のオイルのふき取りに手間が掛かる。
トレーナーやセラピストとしてスポーツに関わる時
オイルを使わない「ノンオイルスポーツマッサージ」技術を身に付けておくことは、必須です。
衣服を脱ぐ必要が無いので
- いつでも
- どこでも
- 女性や子供でも
抵抗感なく受けてくれます。
スポーツ現場のみでなく、サロンや治療所でも
気楽に受けてくれる人が増えます。